埋没法|施術当日~1週間の様子
2日目に大きく腫れますが、
1週間後には落ち着いてきます。
当日 |
・少し泣いた程度の腫れ |
2~3日目 |
・腫れのピーク |
1週間 |
・腫れはほぼ治まる |
ダウンタイム期間中は「周りに気づかれてしまうのでは…」と不安になる方もいらっしゃると思います。
しかし、実際腫れが大きく出るのは2日間程度。
ピーク時以外はむくみ程度の腫れであるため、メイクをすればほとんど気づかれることはありません。
また、施術直後からの経過について詳しくまとめた記事もあるので、ぜひ参考にしてみてください。
埋没法|1年後の様子
二重の「安定期」と言えます。
埋没法の場合、一般的に二重の完成までは1か月程かかります。
※ここでの「二重の完成」とは、腫れや痛みが完全に引き、二重の幅や形が安定した状態のことを表します。
そのため1年後は、二重がしっかりと定着するとともに、意識としても二重の自分に慣れてくる「安定期」であると言えます。
逆に1年も経過していないのに二重が取れかけていると感じるようでしたら、再手術を検討する必要があるかもしれません。
気になる方は下記の記事も参考にしみてください。
埋没法|5年後の様子
糸が取れている可能性は低いです。
ただ中には変化を感じ始める方も。
「幅が少し変わった気がする」「なんか印象がはっきりしなくなってきた」など、施術後1〜2か月の頃に比べて、二重ラインの変化を感じる時期でもあります。
これらの症状を感じる場合は、以下の記事にまとめている「取れかけサイン」をチェックしてみて下さい。
また、取れかけていると気づいた時は早めにクリニックへ相談しましょう。
二重のラインが薄くなったからといってアイプチを頻繁に使用すると、症状を悪化させる原因になります。
埋没法|10年後の様子
まぶたのたるみによる影響が
出始めるかもしれません。
10年が経過すると、安定していた頃の二重ラインに比べ、わかりやすい変化が表れます。
どうしても年月が経つと加齢とともに皮膚がたるんだりまぶたがくぼんでしまったりするため、埋没法が取れ元のまぶたに戻るなんてこともあります。
しかし、取れてしまうというのはデメリットであり、メリットでもあるのです。
埋没法の最大のメリットはやり直しができるということです。
加齢で二重幅が変わってしまってももう一度施術を受けることができます。
その際に目元のたるみ取りなどを併用することで、若々しい目元を取り戻すこともできるのです。
再手術を受ける時のクリニック選びは以前と別のクリニックをおすすめしています。
他院であれば無料でカウンセリングを受けらることや、初回限定のお得なプランが用意されていることもあるので、気になった方は下記からクリニックを探してみてください。
また、埋没法の再手術についての内容は以下の記事に詳しく記載されています。
こちらも合わせてご覧ください。
「埋没法が取れやすい人」とは?
埋没法をして1年程で糸が完全に取れてしまうことは、ほとんどありません。
しかし、稀に糸が取れてしまう方もいるようです。
「数年もしないうちに糸が取れてしまった!」という方には、以下のような特徴が挙げられます。
- まぶたの脂肪が厚い
- 二重幅が広すぎる
- よく目をこすってしまう
これら3つの特徴に共通しているのはまぶたに負担をかけて過ぎているということです。
そこで以下の3つを意識して生活することで、埋没法を長持ちさせることができます。
- まぶたに刺激を与えない
- 定期的にクリニックで検診をする
- まぶたのたるみケアを行う
取れにくい埋没法をお探しの方へ
取れにくさにこだわった埋没法を用意しているクリニックがあります。
埋没法とは一言で言っても、クリニックによって様々な施術方法があります。
その中でも「取れにくさ」にこだわった施術を用意しているクリニックをご紹介します。
埋没二重(スタンダード)
最近テレビやメディアでも見かけることが多い東京美容外科では、二重を長持ちさせてたいという方に人気の埋没二重(スタンダード)というメニューがあります。
このメニューは固定力が強いだけでなく、幅広いデザインに対応可能という点も特徴です。
埋没法の「老後」が気になる
20年後や30年後となると、まぶただけでなく顔や皮膚全体的に様々な変化が出てきます。
肌のハリが失われまぶたがたるむことから、二重ラインにも変化が現れるかもしれません。
特に、埋没法の場合、皮膚表面が癒着している可能性が大きいです。
皮膚と糸が癒着すると、抜糸が難しくなります。
そのためにも定期的な検診を行い、まぶたの状態をチェックしておくことは大事だと言えます。
埋没法でトラブルが起きる可能性
後遺症などの重大なトラブルは
ほぼありません。
埋没法・切開法どちらの施術方法に限らず言えることは、二重整形が原因となり老後も後遺症が残るということは、ほとんどないということです。
稀に報告されるのは、時間の経過により埋没法の糸が粘膜を傷つけてしまったというようなトラブル。
これは糸の結び目が粘膜までたどり着いてしまった場合に起こります。
つまり、糸の結び目が表に出ていなければ起こる可能性がかなり低くなるということです。
最近では結び目を表に出さない『線留め』という施術方法が一般的となっているので、安心して施術を受けることができるでしょう。
技術の進歩により、二重整形の失敗確率は少ないですが、ゼロではありません。
どうしても後遺症が気になる方は、ダメージが少ないアイプチや二重マッサージなどをおすすめします。
下記の記事では、イラストと写真付きでやり方とアイテムの効果をご説明しているので、二重アイテムの初心者でもすぐキレイな二重をゲットできますよ♪
【まとめ】埋没法のその後
埋没法のその後を詳しくご説明しましたが、その中でも「持続期間」「再手術できる回数」2つに焦点を当ててまとめてみました。
- 持続期間 約3~5年
- 再手術できる回数 約3~4回
つまり、埋没法はやり直しが効くが、永久的ではないということです。
リスクをしっかりと把握した上で、「日常の行動に気をつける」ことや「クリニックに足を運び、カウンセリングを行う」ことによって、満足のできる二重整形を実現しましょう!
- 【画像でわかる!】埋没法直後から腫れが引くまでの経過
「埋没法の経過」「ダウンタイムの過ごし方」について気になる方へ
- 【画像でわかる】埋没法の取れかけサイン!取れる原因と対処法
「埋没法の取れかけのサイン」「埋没法の取れる原因」について気になる方へ - 二重整形「おすすめ」の落とし穴!【クリニックの正しい選び方】
「再手術」「やり直し」について気になる方へ
二重整形ができるクリニック
東京美容外科
- 確かな実績と経験をもつ医師が担当
- お客様が納得行くまでの充分な説明
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品川美容外科
- 医師一人ひとりの技術が優れている
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東京イセアクリニック
- 再手術の保証が無料だから安心
- 学生にお得な学生プランが充実している
- カウンセリングの充実
湘南美容外科
- 二重整形を低価格・高品質で提供
- クリニック数はNo.1の全国112院
- 整形後の補償制度も充実