二重整形で失敗しても大丈夫！埋没法のやり直しや再手術で気をつけるべきポイント

二重整形をして数週間が経ったのに、なかなか腫れが引かなかったり理想の二重幅にならないと「失敗しているのかも…」と不安になってしまいますよね。

そこで失敗したかな？と思った時の対処法や再手術についてまとめてみたので、よかったら参考にしてみてください。

二重整形の再手術が必要な場合

二重整形の再手術が必要な場合は大きく分けて以下の3つです。

二重がすぐに取れてしまった場合は糸が緩んでしまった、もしくはまぶたの厚さに対して固定力の弱い埋没法をしたことが原因である場合が多いです。
また、瞬きをした時などまぶたの違和感が残る場合などは早めにクリニックに診てもらいましょう。

二重の幅やデザインに関しては、術後しばらくの間はまぶたが腫れていて理想としていた二重幅よりも広く見えることがほとんどですので、しばらくは様子をみてみることをおすすめします。

再手術を受けるタイミング

二重整形後のダウンタイム期間は腫れや内出血、ゴロつきなどの症状が現れます。
埋没法の場合、大きな症状は1週間ほどで治りますが小さな腫れは1か月以上残っている場合が多いです。
もちろん小さな腫れですので見た目に大きく影響はないですが、再手術をする際がシミュレーションが上手く行えないため、さらにバランスの悪い二重になる可能性も考えられます。

そのため1か月〜3か月ほど様子を見て、それでも変化がない場合は再手術の相談してみましょう。

 

二重整形のやり直しはどこのクリニックがいいの？

前回と違うクリニックも視野に入れよう

少し面倒ではありますが、以前に二重整形を受けたクリニックと違うクリニックも視野に入れてみることをおすすめします。

セカンドオピニオンとはご存知でしょうか？
これは一つのクリニックだけでなく複数のクリニックに行くことで、より的確な診断を受けたり自分に合った施術を見つけるために行うことです。

多くの場合は病気の診断を受けた際にセカンドオピニオンを行うケースが多いですが、二重整形でもセカンドオピニオンを受けてみることをおすすめします。

また、二重整形はカウンセリングが一番重要と言われているくらい大切なものです。
その点も踏まえてクリニックを選んでみてはいかがでしょうか？

再手術にも力を入れているクリニック

 

【まとめ】二重整形の再手術を考えているなら…

二重整形後、再手術を考えている時は受ける時期とクリニック選びに注意しましょう！

基本的に二重整形の失敗というのはクリニック側の技術不足ではなく、カウンセリング時に先生と意思疎通が上手く行われなかったことが原因である場合が多いです。
そのため、しっかりとカウンセリングを行なってもらうことで失敗する可能性は大幅に下がります。
少し手間はかかりますが、まだ行っていないクリニックにも相談してみてはいかがでしょうか？